今回は、柔道に『関する内容』ではなく『関連する』内容の記事です
ブレイクタイムのつもりでお読みください
いつもより短めの文となっております
目次
１．後悔先に立たず
２．でも、その判断は
３．まとめ
１．後悔先に立たず
『後悔先に立たず』とは、過ぎてしまったことを後悔しても取り返しがつかないという意味の言葉です
みなさんもどこかで聞いたことがあるでしょう
この言葉は、たとえ後悔しても過去にもどることはできないのだから、後悔をしないように準備を促す言葉とも言えます
でも、みなさんがその場、その時に判断していることは『悪い方へ持っていこう！』と判断していることですか？
違いますよね！！
『後悔先に立たず』という言葉が良くないといっているわけではありません
みなさんがその場、その時に判断していることについて、もっと大事にしてほしいと思っているのです
２．でも、その判断は
なぜ、上記のように考えるようになったかといいますと…
新しい人出会いや論文との出会い、本との出会いを通して、ひとつの良い言葉に出会うことがきっかけでした
その言葉は、『より良くなっている』です。
色々なことがニュースになっている時というのは、悪いニュースの方が目につきやすいものです
しかし、それはあくまでも一方向からの見方に過ぎないのではないかと考えるようになりました
『FACT FULNESS（ファクトフルネス）』ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング（著）
この本の内容はさておき『世の中はより良くなっている』と作者は言っています
発展途上国だった国でも、少しずつ色んなものが改善している
途上国でも、各国々がより良くなろうと成長している など
みなさん、その場、その時に判断していること、考えていることは、人のため、自分のための違いはあるだろうが、『最善の判断＝より良くなろう』をしているはずです
違いますか？
これを転用してみると仕事でも、遊びでも、へべれけに飲んだ時でも、その時それが一番良い判断だと思って行動・発言しているはずなのです
だから、その判断を反省はしても、否定したり、落ち込んだりしないでください
私は『より良くなっている』という言葉と出会ってから、人生には『後悔先に立たず』という言葉なくなりました（あえて言うならば、死ぬ前にやらなかったことが残っていればつかうかもしれませんね。まぁ～そんなことはないと思いますが…）
３．まとめ
『より良くなっている』
この言葉と出会ってからいろいろなことに転用して考えるようになりました
すると、どうでしょう？
人生がすべて好転しているように感じるようになったのです
失敗した時も、成功した時も迷わなくなりましたし
人間関係でもめたときも悩むことが減りました
また心が少し広くなったようにも感じます
良いことばかりですね
柔道は「運動」でありますが、社会転用が効く「運動文化」でもあります
また柔道にはこういう考え方があります
・状況に応じた柔軟な対応
・状況に合わせた力の発揮
こういった考え方と先ほどから述べている『より良くなっている』を掛け合わせることで、超ポジティブ思考でストレスからも解放されるのです
実際に私がそうです
数年前までは、本当にいろいろなことに悩まされ、上手くいかないことやがんばったことでも認めてもらえないことがあり、苦労が絶えませんでした
しかし、このような言葉たちと出会うことで
私自身も幸せになりましたし、私の回りにいる人々も幸せが広がっているように感じております
しかし、同じ考えを持つ人だけではありませんから、受け入れられない人もいますが、それはそれとして受け入れ
その人々以外の大勢を幸せと前向き思考にできればいいなと思っております
今回は、言葉『より良くなっている』でした
では、また～
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