今回は大人になってから柔道をやってみようかな~と考えている方に贈る記事となっています
と言っておきながら、『そんな…すぐにどこかのクラブ(道場)に行けっていうんでしょ』とか、『自分の回りに経験者がいないよ』という人のための必読の記事となると思います
あまり深く考えずに記事を読んでみてください
では、どうぞ!!
目次
1.すぐにできることから
2.技を知ろう・身に付けよう
3.まとめ
1.すぐにできることから
ちなみに、いきなり道場やクラブに行っても、では『受け身からやりましょう!』と言われ楽しくもない受け身の練習を永遠にやらされるでしょう。柔道の指導って古典的なので…
いやいやそんなことはない!!
私の指導は違う!!
と思ってこのブログをやっておりますからご安心ください。
まず始めようと思っているあなた…
普段から何か運動をしてますか?
ランニングしてる→ふむふむ
ジムに通っている→ふむふむ
なんて人はごく少数ですし、やられている方はもうOKです。⇒2.にいきましょう!
でも、普段は忙しくて何にもやれていないよという方、学生時代は運動部だったけど…という方、そもそも運動が好きではなかったという方は、次の運動を普段の生活に取り入れてみてください。その後、柔道をやるとよいでしょう
①ストレッチ
なぜ、ストレッチをやるかというと普段まったくやらない動きを急にすることになるので、日常的に運動していない人には、かなりな負荷(疲労)となります
その疲労を受け止める、いや受け流すために体の柔軟性が大事なってきます
もちろん相手と闘う運動なので、打撲や捻挫、骨折などのケガをするリスクもあります
ケガの予防には、体が運動をする準備ができていることが必要です
お風呂上りにビール!の前にストレッチ(柔軟や体操)をしてみましょう
一日5分~10分の時間をテレビ見ながらでも、YouTubeをみながらでも、音楽を聴きながらでも構いませんので毎日やってみましょう!!
やっていくと自分の体の状態も分かってくるので、次第に無理な運動をしなくなります
これも大人になってスポーツをする上で大事なことですから
②歩く歩数を少し増やしてみる
みなさんどうですか? 普段歩いてますか?
世の中便利になって、エレベーター、エスカレーター、車、電車、バスなど、あなたを運んでくれるものが世の中にはたくさんあります
すごく便利です!!でも、日常の基礎的な運動量が圧倒的に減ってしまいます
そんな私も車通勤です!!
しかし、私は日常的に小走りで移動したり、階段の上り下りがある施設で働いているので、デスクワーカーよりは運動しているはずです
仕事でも運動をしどうしているので、身近に運動をする機会もあります
(それはどうでもいいですよね…すみません。)
話を戻して…と、ちょっとしたことを徒歩に代えてみてください
駅の階段を歩いてみる、フロアの移動を階段にしてみる、一駅分歩いてみるなど
何でもいいです!!それが習慣になってくるいいでしょう!!
(決して無理をしないこと、気付いた時にちょっとずつ行動してみる程度で構いません)
今日からはじめてみましょう
2.技を知ろう・身に付けよう
では、上記で書いた運動や準備ができてくると、いつ柔道をはじめても大丈夫だと思います
次にやることは…技を知る・身に付けるです
なぜかというと…単純にそれが面白いからです!!
はじめにも書いた通り、柔道では受け身から学ぶという固定概念があります
(古いけど、変わらないんです)
でも、道場やクラブに入会しても、指導もそこそこに『受け身練習やってて!』と言われて放置されるか、熟練者や競技志向の選手がやっている稽古を見させられるだけのパターンが多いです
そう、はじめる人や初心者に冷たいんです…ここが柔道の残念なところです
そういう雰囲気を変えたいので、私はあ・え・て技から学ぶことから入ります
以前のブログにも書いているのでご参考に読んでみてください
3.まとめ
今回は、大人から柔道を始めると思ったあなたに…ということで書いてきました
柔道をやる前に準備すること
↓
何から学ぶのか
いかがだったでしょうか?これにこりずにまた読んでみてください。
私は、今日の記事を書きながら気づいてしまいました
柔道を始める方のために『講座』や『クラス(コース)』を自分で作ればいいのか~と!!
また一つ企画を思いつきました
それはまた別の機会にしましょう
では、また~
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