今回は柔道の学習から少し離れて、やりたいと思ってはじめた趣味やスポーツとの距離感について書いていきたいと思います。いつもとは違うテーストで書いていきたいと思いますので、しばしお付き合いください。
1.なぜ、始めようと思ったのか?
2.適切な距離感
3.やめなければずっと続く
私は柔道を一から始める方のためにブログを書いています。読んでくださるあなたにも何かやってみたいこと、はたまたやっていることなどあるでしょう。
では、なぜそれをやろうと思い立ったのですか?
やっている人がかっこよくて自分もそうなりたいと思った
ビビッと何か直感的にやらなくてはと思った
人のために自分の力を発揮したい
自分を変えてみたい
これからの自分のために資格を取得したい など
人それぞれでしょう。しかし、日々取り組んでいくといつの間にかその思いを忘れてしまったり、趣味が義務感に迫られているようにかんじてしまうことがあります。
そんな時は…一息おきましょう! ブレイクタイムです。
すると、どうでしょう…
気持ちがリセットされてやり始めたころのあなたに戻れたり、思いかえることができたりするものです。何事も続けていくことは大変です。ただし、思いが続けば続きます。
『好きはモノの上手なれ』という言葉があるとおり、一度夢中になってしまうとずっとやりたくなってしまうものです。それはゲーム、勉強も、読書も、映画鑑賞であってもです。
しかし、人には『飽きる』という感覚が備わっています。
同じことや同じものをずっとやっていると他のものに興味が移ってみたり、音楽でも好きな曲を聴いていても、ずっと聞いていると飽きてくるものです。
その時に意識してほしいことが『適切な距離感』です。
趣味も毎日じゃないからずっと続けれたり、気分転換になったりするものです。
人の生活にはアクセントがあるから生活にリズムが取れたり、苦手なことや辛いことでもやりきることができたりします。みなさんもそんなことを感じたことはありませんか?
長く続けたいのであれば、趣味が趣味であり続けられるように適切な距離感が大切です。
最後に何ごとも始めたことをやめなければずっと続けられるものです。それは、一度辞めてしまってもまたやり始めれば継続となります。趣味には終わりはないのです。飽きてきて、一時別の趣味に奔っても、また柔道に戻ってきたら、それは『継続』です。
これはブログを書き始めた私自身も自分に言い続けていることです!!
一ヶ月休止していてもまたはじめれば継続となります。忙しくて行けなかった、ケガをして行けなかった、色んな事情があっていけなかった…でも、またはじめることができれば継続されることになります。
そんな気持ちをもって取り組むことができれば、無理なく続けられるでしょう。
立ち止まってもいい
寄り道してもいい
でも、またやり始めることができる人が増えることを期待しています。
では、また
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